あためわるのジョイ勉

ジョイ勉のオマケ

限りとて別るる道の悲しきにとは、コロナへの鎮魂歌?

限りとて別るる道の悲しきにいかまほしきは
命なりけり。桐壷の更衣が帝に送った歌です。
穢れを嫌い帝は更衣の臨終に立ち会えません。
天皇でさえコロナの死者の親族と同じでした。
天平に、去歳霖雨今年亢旱加以疾疫死亡数多
とあるように、当時もグローバル化によって、
唐よりウイルスが持ち込まれていたようです。
殆どの人が40歳までに死んでいく時代でも、
海外から学問を取り入れて国造りをしました。
自粛している間は学校で教えない研学の機会、
行きたいのは死出の道ではなく、生きたい命、
The prosperity of a nation depends on the 
education which is based upon historical facts.
学ぶ事は多いはず、時間を無駄にしないでね。
年たけてまた越ゆべしと思ひきや命なりけり
佐夜の中山 (西行法師)六十五歳の時の句。
現在の90歳くらいか、東大寺修復のために
陸奥藤原氏に寄進を求めに行った途上の句。
昔の人は生きる意味を追及していたのだろう。