2020-06-04 焚かるる豆殻のはらはらと鳴く音は、東京の夜の街の人々? 詩歌 徒然草の書写の上人の段にある文ですが、魏の曹植の七歩の詩を引用したものです。黒人が差別されたように、夜の街の人を差別することで体制を保とうとする策で、為政者としてとても上人様には見えない。豆がらで 豆にる致仕の もがり笛 虹の橋下に おひたる夜街 令和 雑